【試合結果】2019 マドモアゼル杯 U-12女子大会
■大会名:2019マドモアゼル杯 U-12女子大会
■主催:小柳小まむし坂サッカークラブ
■開催日:2019年11月9日(土)
■会場:府中市立小柳小学校(府中市)
■参加チーム(全6チーム)
Aブロック(F.C.エスペランサ女子部・府中なでしこ・多摩SC女子部)
Bブロック(小金井緑Girls・南浦FCガールズユナイテッド・小柳小まむし坂SCエリーゼ)
■結果
予選リーグ(3チームリーグ)
第1戦 VS 小金井緑Girls
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0 △ 引分け
第2戦 VS 南浦FCガールズユナイテッド
前半 0-1
後半 0-1
合計 0-2 ✖ 負け
順位決定戦
5位決定戦 VS F.C.エスペランサ女子部
前半 1-1
後半 0-0
合計 1-1 △ 引分け
得点者:ゆい選手
PK戦(5人)
GK:るみ選手
1.あき選手(〇)2.ゆい選手(✖)3.つばさ選手(〇)4.かりん選手(〇)5.のんの選手(〇)
1.相手選手(〇)2.相手選手(✖)3.相手選手(〇) 4.相手選手(〇) 5.相手選手(✖)
合計 4-3 〇 勝ち
【総合順位】5位
【優秀選手】ゆい選手
【大会結果】
優勝:多摩SC女子部
準優勝:南浦FCガールズユナイテッド
3位:府中なでしこ
4位:小金井緑Girls
5位:小柳小まむし坂SCエリーゼ
6位:F.C.エスペランサ女子部
【HP管理人からの一言】
今年も小柳小まむし坂SC主催の招待大会マドモアゼル杯を開催いたしました。このマドモアゼル杯も早いもので4回目の開催となります。昨年は関東村での開催でしたが、今大会はエリーゼのホームグラウンドでもある小柳小学校での開催となりました。日が落ちるのも早くなり、今年は例年よりも一か月早い11月に開催とさせていただきましたが、たくさんのチームにご参加いただきまして誠にありがとうございました。
試合の方は6年生を中心とした選手で戦いましたがディノス・セシールカップに向けて、4~5年生の選手達にも出場機会を作り全員サッカーで挑みました。
予選リーグ、今日のチームの目標は『シュートを意識したプレー』と大会前に小泉監督と共有しましたが、“言うは易く行うは難し”なかなか思うようにはできず、予選リーグは結果3位となりました。試合自体は2試合ともに展開も良く、とにかくシュートの精度に課題あり!といった感じでした。
順位決定戦では、一進一退の攻防が続きPK戦までもつれました。
このPK戦・・・過去、数々の選手たちの【トラウマ】を作ってきた恐ろしいシステムと言わざるをえない戦い(笑)あのプレッシャーはその時のキッカーになった選手にしか味わえない特別なものです!大きな大会や順位を決める場面でのPK戦はよりプレッシャーが高まることは言うまでもありません。過去にPKを失敗し【トラウマ】を持ち続けている選手を数多く知っています。幸い私はゴールキーパー出身者なので、決めるプレッシャーよりも、止めてやる!の思いが強くあるので、PK戦は大好きです。
そんなPK戦ですが、選手たちはよくプレッシャーに立ち向かいました!今回のキッカーの中にもPKを苦手とする選手がいたので、見ている側もドキドキでした。
5人中4人がゴールを決めての勝利!プレッシャーに打ち勝った選手も素晴らしいですが、勝利にはゴールキーパーの活躍があったことを忘れてはいけません!キャプテンるみ選手のチームを救う好セーブ。キーパーとしての経験と自信をつけられたと思います。そして、今大会チームで唯一得点を挙げた、ゆい選手が優秀選手に選ばれました。PKのことは忘れてしまおう!
2019マドモアゼル杯は総合5位で幕を閉じました。ご参加いただきました各チームの関係者の皆様、誠にありがとうございました。
また、朝早くからコートづくりや、駐車場係、本部運営に応援とたくさんの保護者の方々のサポートで今大会も無事に終えることができました。心より御礼申し上げます。
2019マドモアゼル杯 第5位
予選リーグ VS 小金井緑Girls
予選リーグ VS 南浦FCガールズユナイテッド
順位決定戦 VS F.C.エスペランサ女子部
順位決定戦 VS F.C.エスペランサ女子部 PK戦
PK戦を制したエリーゼ!
それぞれの背中にストーリーを感じるBEST SHOT!
【優秀選手賞】ゆい選手
※ゆい選手にインタビュー!!!
管理人『優秀選手に選ばれましたが、今の感想は?』
ゆい選手『ゆいだとはわからなかった。6年生で卒団してしまうから、ラスト1年でとれたことは嬉しい!』
『一年前から、おかあさんに優秀選手を、ゆいがいつとるのか言われてきていて、ずっととれなかたから悔しいと思っていた。だから今回やっととれたので嬉しい。』
管理人『特に今大会で頑張ったこととか、意識していたことはありますか?』
ゆい選手『ディフェンスで身体で負けないように、しっかり身体を当てて守るようにしたことと、後ろからでもゴールを狙っていくことと、小泉監督がコーナーキックは当てれば入ると言っていた言葉を信じてプレーした。結果本当にゴールが入った。』
管理人『これからの目標を聞かせてください。』
ゆい選手『エリーゼとして活動する残り五か月間、最後にやりきったと思えるように普段から頑張ります。そしてエリーゼで学んだことを中学に行っても活かして頑張りたいです。』
今大会チームで唯一得点を挙げたゆい選手。普段から感情を表に出すタイプのゆい選手。良い意味でも、悪い意味でもチームに影響を与えるチームの中心的な選手。PK戦では悔しい涙を流しての勝利!【トラウマ】ではなく【良い経験】として、これからの未来につなげてもらえればと思います。エリーゼでのサッカーを最後までやりきりたいと言ってくれたゆい選手!そう思えるようにコーチもサポートしていきます!頑張ろう!
ゆい選手おめでとうございます。
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